コマンドプロンプトを使いやすくするcmder

Windowsのコマンドプロンプトは使いにくいですよね。しかし、プログラム開発をしていると使う機会は多いです。

今回はそんな使いづらいコマンドプロンプトを使いやすくしてくれて、更にUNIXコマンドなども使えるようにしてくれるツールcmderを紹介したいと思います。

cmderの特徴

cmderはコマンドプロンプトのエミュレータです。コマンドプロンプトのようにpingを打ったり、ディレクトリ移動したりとコマンド操作をすることができます。

そのcmderを使うメリットですが、まず見た目がいいことです。Windowsのあの無骨なコマンドプロンプト画面と違い、最初からキレイなフォントと色で使うことができます。

コマンドプロンプトとcmderの画面比較

(上)コマンドプロンプトの画面(下)cmderの画面。cmderのほうが見た目すっきりしていて文字も読みやすい。色も初期設定で落ち着いたカッコいい配色となっている。

私的にコマンドプロンプトを使う時の一番のストレスである、コピー&ペーストもcmderでは簡単にできます。コピーするときは対象の範囲をマウスドラッグで選択するだけです。貼り付けはお馴染みのCtrl+Vのショートカットでいけます。

もう一つcmderの大きな特徴として、gitやsshなどの各種コマンドが最初から搭載されていることです。cmderさえインストールしてしまえば、gitやsshなどをインストールする必要はありません。Webプログラマにとっては、gitやsshといったコマンドはほぼ必須なのでありがたいですね。さらにはlsやcatなどのUNIXコマンドも全て最初から使えるようになっています。

cmderはgitやsshが最初から使える

gitやsshコマンドが最初から使用できる。さらにUNIXコマンドもプリインストール済み。

その他にも、複数ウィンドウをタブで表示することができたり、PowerShellも使えたりと必要な機能はひととおり揃っています。各種設定も用意されており、自分好みにカスタマイズすることもできます。例えば、初期起動時の表示位置やサイズを設定しておくことなどが可能です。

cmderの使い方

cmderはインストール不要で使うことができます。以下のサイトよりzipファイルをダウンロードして解凍するだけです。

cmder公式サイト

解凍したフォルダの中に「Cmder.exe」ファイルがありますので、それを実行すれば利用することができます。

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